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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-05-11 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

これは、先般実は前の水産庁長官に、最近外国からこういうようなえたいの知れない病原菌が入ってくる、しかしわが国においては魚医学というものが非常に進んでいない、魚医学に対する研究はどういうふうにやっているかということが一つ、さらにこういうような魚病に対する対策はどうするかということを尋ねたところが、そのとき水産庁長官は、フィッシュドクターの制度を設けなければいけないだろうと思っております、こういうふうにはっきり

稲富稜人

1977-05-11 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

稲富委員 水産庁にお尋ねしたいのでありますが、私、これはお役所のセクト主義ではないとは思うのでございますけれども、先刻の話のように、現在の獣医そのものが、獣医学そのものが非常に多岐にわたってきた、これだから非常にいろいろな病原菌等も起こってきたんだ、それだから獣医師受験資格を六年制まで持っていく、こういうような状態に置かれているというときに、さらにまたこれに全く性格の違う魚病まで、魚医学まで獣医学

稲富稜人

1977-04-08 第80回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

魚医学というものは日本は進んでいない。それで、えたいの知れない病原菌が入ってきたら非常に困るという問題が起こってくるんで、こういうことも加味しながら、沖繩養殖漁業というものは非常に将来性があるということで、これに対してはやはり積極的な助成をし、取り組んでいく、こういうような方法をとることが非常に必要である、私はかように考えております。  

稲富稜人

1975-05-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

さっきも私が申し上げましたように、水産庁に特に申し上げておきたいと思うことは、獣医学というものはあるけれども魚医学というものはないので、魚にえたいの知れない病気が最近非常に発生し、それがために薬品等添加物として抗性物質が飼料に使われているが、こういうような事実を水産庁はどのくらい把握されておるか、この点を承りたいと思うのであります。

稲富稜人

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